タイトルは逆襲のシャアより
明日は小説が投稿できます。
なぜ言い切れるからかって?
……もう書いてあるから(^_^)b
最近マクロスFを見ているんですがガンダムとかとはまた違う感じがしました(^_^)
実はマクロスそのものを今まで見たことが(ry
明日から11月です。延期の文化祭が終われば受験まっしぐらです(>_<)
何回か死にそうな予感…
ネトゲも最近は前よりは参加率が落ちてます(-_-;)
PCの復旧の目処も立っておらず…
ではまた(^_^)/~
2009年10月31日土曜日
2009年10月28日水曜日
県民の日…だと…!?
今日は学校が休みでした。
どうやら今日は群馬県民の日という日らしく、学校で長期休校(夏休みとか)以外の休みとしては唯一の平日なのに休みです\(^_^)/
(隣県である栃木も同じ日に県民の日で休みらしい)
しかし、今日はどこにも行きませんでした(>_<)行ったとしても病院くらい…
去年はオタク仲間…じゃなかった友人とディズニーシー行きました。今日と比べて暑かったな〜と思う。
その仲間も今は全員受験生(>_<)学校は違うがネトゲばっかしていて大丈夫なのだろうか(^_^;)
明日からまた授業、そして文化祭か、なんか気合いが入った。
いや待てよ…そういえば…文化祭延期だった…
どうやら今日は群馬県民の日という日らしく、学校で長期休校(夏休みとか)以外の休みとしては唯一の平日なのに休みです\(^_^)/
(隣県である栃木も同じ日に県民の日で休みらしい)
しかし、今日はどこにも行きませんでした(>_<)行ったとしても病院くらい…
去年はオタク仲間…じゃなかった友人とディズニーシー行きました。今日と比べて暑かったな〜と思う。
その仲間も今は全員受験生(>_<)学校は違うがネトゲばっかしていて大丈夫なのだろうか(^_^;)
明日からまた授業、そして文化祭か、なんか気合いが入った。
いや待てよ…そういえば…文化祭延期だった…
2009年10月26日月曜日
吐息が白い今日という日
なんでこんなに寒いんだ(>_<)と思った人たくさんいると思う今日の終わり。
こっちは最高15℃です。早く雪降れや。
最近インフルエンザが流行っています。
こっちの学校では連日授業を午前で切り上げたり、部活がなかったりします。(引退したから部活は関係ないか)
あとテストがありました。どれくらいできたかは言わないとして(^_^;)
今週は小説を書きたいです。前日に書いて後日投稿もアリか…(-_-;)
とりあえず今日は寝ます。じゃ!(^_^)/~
こっちは最高15℃です。早く雪降れや。
最近インフルエンザが流行っています。
こっちの学校では連日授業を午前で切り上げたり、部活がなかったりします。(引退したから部活は関係ないか)
あとテストがありました。どれくらいできたかは言わないとして(^_^;)
今週は小説を書きたいです。前日に書いて後日投稿もアリか…(-_-;)
とりあえず今日は寝ます。じゃ!(^_^)/~
2009年10月24日土曜日
2009年10月18日日曜日
機動戦士ガンダム〜雪原の兎たち〜 10 旅路の朝
翌日の朝早く、いつものように会議があった。リュウヤはいなかった。あの戦いの後の調査に行ったらしい。会議にいたのはジョセフとナハル、そして大隊長のシュルハだけだった。内容は2日かけてアラスカ基地から真北にあるノーススローブと言われる街だった。写真を見せてもらったがすぐ近くに北極海の流氷が漂っていた。そして現地の気温はよくて0℃を越える程度の寒さらしい。
ジョセフが「やっとするべきところに行くことができる。しかしとても寒そうだ。」ナハルも「アラスカでこの寒さ、更に寒い場所があるなんて…」「この地球には様々な気候がある、コロニーでは絶対にしない気候の差がな。」「人が作ったのにわざわざ不利になるような環境にはしないですしね。おじさ…いや中佐は地球のいろんな所に行った事があるんですか?」「ああ、君たちが生まれる少し前にね。」彼は、軍に入る前に地球の各地を旅していたという。彼はそこで地球の広大さを感じたという。「今となっては無理だがまた旅をしたいものだ。」「この戦争が終われば行けますよ。その時は俺たちも同行しますよ。」「それは心強いな。」とても楽しい話で時はすぐ過ぎた。
準備が終わり、いよいよ二日間の長い旅路が始まる。
ジョセフが「やっとするべきところに行くことができる。しかしとても寒そうだ。」ナハルも「アラスカでこの寒さ、更に寒い場所があるなんて…」「この地球には様々な気候がある、コロニーでは絶対にしない気候の差がな。」「人が作ったのにわざわざ不利になるような環境にはしないですしね。おじさ…いや中佐は地球のいろんな所に行った事があるんですか?」「ああ、君たちが生まれる少し前にね。」彼は、軍に入る前に地球の各地を旅していたという。彼はそこで地球の広大さを感じたという。「今となっては無理だがまた旅をしたいものだ。」「この戦争が終われば行けますよ。その時は俺たちも同行しますよ。」「それは心強いな。」とても楽しい話で時はすぐ過ぎた。
準備が終わり、いよいよ二日間の長い旅路が始まる。
2009年10月17日土曜日
機動戦士ガンダム〜雪原の兎たち〜 9 夕焼けに染まる雪
敵機は傷ついているにもかかわらず攻撃を仕掛けてきた。しかしこの反撃も虚しく、リュウヤのヒートサーベルでことごとく敵機は貫かれ、爆散した。
「随分とキツイ戦いだったな…しかしジョセフには感謝しないと…」「でも何で気づいたんだ?」「前に聞いたことがあるんですよ、連邦には軽さを追求したMSがあって瞬時に行動ができるってジオニックに働く友達から聞いて。」「なるほど、機体が軽いからすぐ背後を取られたのか、それにバズーカ砲一発で尋常ではない吹っ飛び方をしたのも軽さを追求したMSだって事も立証できる。」「しかしよく見ると耐寒装備も付けてないぜ。何でそんな軽量の機体が耐寒装備もなくしてこっちにいるんだ?」「さあな。むこうにはなにか考えがあるんだろう。じゃ、戻るか。」
帰りは夕方だったからか、積もった雪が太陽の光を受けて真っ赤に染まっていた。ジオンのコロニーでは見ることはまずなかった。自然の見せるこのような現象は人の手で作られたコロニーではとてもできないだろう。自然の力だからこそ作る事が可能なのだろう。
基地に帰ってからは自由になっていた。明日は第2小隊の面々を見る事になる。この基地とも今日が最後だろう。名残惜しい気がした。
「随分とキツイ戦いだったな…しかしジョセフには感謝しないと…」「でも何で気づいたんだ?」「前に聞いたことがあるんですよ、連邦には軽さを追求したMSがあって瞬時に行動ができるってジオニックに働く友達から聞いて。」「なるほど、機体が軽いからすぐ背後を取られたのか、それにバズーカ砲一発で尋常ではない吹っ飛び方をしたのも軽さを追求したMSだって事も立証できる。」「しかしよく見ると耐寒装備も付けてないぜ。何でそんな軽量の機体が耐寒装備もなくしてこっちにいるんだ?」「さあな。むこうにはなにか考えがあるんだろう。じゃ、戻るか。」
帰りは夕方だったからか、積もった雪が太陽の光を受けて真っ赤に染まっていた。ジオンのコロニーでは見ることはまずなかった。自然の見せるこのような現象は人の手で作られたコロニーではとてもできないだろう。自然の力だからこそ作る事が可能なのだろう。
基地に帰ってからは自由になっていた。明日は第2小隊の面々を見る事になる。この基地とも今日が最後だろう。名残惜しい気がした。
2009年10月14日水曜日
機動戦士ガンダム〜雪原の兎たち〜 8 刺客討伐作戦
作戦が始まった。機体はザクが2機、グフが1機、そしてドムが2機である。どの機体もカラーリングが違い、カラフルである。しかもすべて寒冷地仕様のようだ。「なあジョセフ、作戦が早く終われば今日までに部隊に行けるか?」「ああ、そうだな…なるべく早く行きたいしな。」しかしジョセフはこの作戦が早く終わるとは思っていなかった。この広大な大陸の中にいるわけだからよっぽど運が良くないと今日の成功はないなと思ったからだ。
しかし、ジョセフの予想ははずれた。「熱源反応があります!例のヤツかもしれません!」オペレーターが伝えた。「気をつけるんだみんな、あいつは死角を狙ってくる。」リュウヤを先に熱源のある近くまで寄る。「これで!」ヒートロットを地面に振りおろした。しかしすでにそこにはいなかった。ヤツはすでにリュウヤの背後にいた。「な…なんだ…と…」
ライフルで打ち抜かれる直前だった。突然、敵機が横に吹っ飛んだのだ。その吹っ飛んだ逆を見るとジャイアント・バズを構えたジョセフのドムがあった。リュウヤやナハル達には何が起きたかわからなかった。「隊長、後ろ!」傷ついた敵機が後ろにいた。「今度はそっちが…終わりだ!」作戦は完了に近づいていた…
しかし、ジョセフの予想ははずれた。「熱源反応があります!例のヤツかもしれません!」オペレーターが伝えた。「気をつけるんだみんな、あいつは死角を狙ってくる。」リュウヤを先に熱源のある近くまで寄る。「これで!」ヒートロットを地面に振りおろした。しかしすでにそこにはいなかった。ヤツはすでにリュウヤの背後にいた。「な…なんだ…と…」
ライフルで打ち抜かれる直前だった。突然、敵機が横に吹っ飛んだのだ。その吹っ飛んだ逆を見るとジャイアント・バズを構えたジョセフのドムがあった。リュウヤやナハル達には何が起きたかわからなかった。「隊長、後ろ!」傷ついた敵機が後ろにいた。「今度はそっちが…終わりだ!」作戦は完了に近づいていた…
2009年10月13日火曜日
今日は誕生日でふ(^_^)/
今日は自分の誕生日です(^_^)
特にこれと言った事は無かったですが(^_^;)
そういえば嬉しかった事が…
今日家の近くのゲーセン「3RDプラネット高崎店」(通称:サープラ)でGCBをやっていたところ、階級がなんと少尉に昇格しました\(^_^)/
長かった〜(>_<)来るまで一年ちょっとかかりました(途中多少のブランクあり)
今日は全国で4戦全勝でした(^_^)v調子良かった(^_^)
一番良かった戦い
一番機 レアシーマ+専用ゲルググMP+専用ビーマシ+専用盾
二番機 ヒデト+ヅダ二番機+ザクバズ+シュツルム
エリア…ルナ(だった気がする。カスタムも不明) 結果…完勝(^_^)v
特にこれと言った事は無かったですが(^_^;)
そういえば嬉しかった事が…
今日家の近くのゲーセン「3RDプラネット高崎店」(通称:サープラ)でGCBをやっていたところ、階級がなんと少尉に昇格しました\(^_^)/
長かった〜(>_<)来るまで一年ちょっとかかりました(途中多少のブランクあり)
今日は全国で4戦全勝でした(^_^)v調子良かった(^_^)
一番良かった戦い
一番機 レアシーマ+専用ゲルググMP+専用ビーマシ+専用盾
二番機 ヒデト+ヅダ二番機+ザクバズ+シュツルム
エリア…ルナ(だった気がする。カスタムも不明) 結果…完勝(^_^)v
それにしても使えるコストが200も増えるのは魅力的です(@_@)
というわけで小説は明日にします。
2009年10月12日月曜日
機動戦士ガンダム〜雪原の兎たち〜 7 初陣
翌日、作戦会議において作戦内容を聞いた。内容は先日に遭遇した敵部隊の捜索、撃破だという。他の作戦もあったようだがこの周辺にいてもおかしくないので優先させたようだ。なにより敵は死角を狙ってくる。それはかなり危ない。ザクが一発でやられたのだから相当な破壊力、弱点の察知能力なのだろう。この作戦の影響で所属部隊に行くことは延期になった。アラスカからほど遠い場所で駐在しているからだ。
作戦はジョセフとナハルの他、別の小隊がつくようだ。この連隊には6つの小隊がある。一個小隊あたりにだいたい3〜4機のMSが付く。しかしほとんどがザクやグフである。唯一ドムはこの2機だけである。
「君がこのドムの操縦者で第2小隊隊長のジョセフ君かい?」「はい。そうですが、たしかあなたは…」「覚えてくれていたか。うれしいね。俺は第3小隊隊長のリュウヤ・カサヤマ大尉だ。よろしく。」「こちらこそ。ここにいるということは作戦に出るということで?」「そういうことだな。使うのはグフだ。そろそろ準備に行ってるぜ。」自分も戻った。
操縦席に座った。装備は前回と変わりはない。「実質的な初陣だな…」MS専用のゲートが重く開き、特有の冷気が漂っていた。
作戦はジョセフとナハルの他、別の小隊がつくようだ。この連隊には6つの小隊がある。一個小隊あたりにだいたい3〜4機のMSが付く。しかしほとんどがザクやグフである。唯一ドムはこの2機だけである。
「君がこのドムの操縦者で第2小隊隊長のジョセフ君かい?」「はい。そうですが、たしかあなたは…」「覚えてくれていたか。うれしいね。俺は第3小隊隊長のリュウヤ・カサヤマ大尉だ。よろしく。」「こちらこそ。ここにいるということは作戦に出るということで?」「そういうことだな。使うのはグフだ。そろそろ準備に行ってるぜ。」自分も戻った。
操縦席に座った。装備は前回と変わりはない。「実質的な初陣だな…」MS専用のゲートが重く開き、特有の冷気が漂っていた。
2009年10月11日日曜日
小説の時代設定等
小説を毎回ご覧になっている方々、いつもありがとうございます。
今回は小説はお休みにしてキャラや時代について説明をします。
1 時代について
プロローグ
0079/5/12
1〜5
0079/5/13
2 機体「ドム・スノーラビット」について
形式番号(Y)MS-09SR
ドム自体は78年にすでに試作が出ている。元はプロトタイプ・ドムだが総合的な改良、雪原仕様への改造を施されて極北地方連隊第2小隊に配置される。エンジン部分などに保温機材が積まれている他にも様々な雪原地仕様の武器、装備があるらしい。形式番号はシャア専用のリック・ドムと同等だが別物である。
カラーリングは全体的に白基調で関節やコックピット周りは普通のドムと同じくグレー。所々に紅色のラインが描かれている。
今回は小説はお休みにしてキャラや時代について説明をします。
1 時代について
プロローグ
0079/5/12
1〜5
0079/5/13
2 機体「ドム・スノーラビット」について
形式番号(Y)MS-09SR
ドム自体は78年にすでに試作が出ている。元はプロトタイプ・ドムだが総合的な改良、雪原仕様への改造を施されて極北地方連隊第2小隊に配置される。エンジン部分などに保温機材が積まれている他にも様々な雪原地仕様の武器、装備があるらしい。形式番号はシャア専用のリック・ドムと同等だが別物である。
カラーリングは全体的に白基調で関節やコックピット周りは普通のドムと同じくグレー。所々に紅色のラインが描かれている。
3 キャラクターについて
ジョセフ、ナハルは前回を参照。
カルス・タナキウス…元第2小隊隊長。少佐。60歳。一年戦争以前からの軍人。60歳とは思えないしっかりした性格である。ザグllに乗り奇襲を防いだが刺客に倒れる。
シュルハ・クムル…ジョセフのおじで父タジナフの兄である。46歳。中佐。趣味の影響で入隊したがルウム戦役で功績をあげて現在に。
2009年10月10日土曜日
機動戦士ガンダム〜雪原の兎たち〜 6 階級章に込められた責任
「この内容じゃさっきの戦いを見据えていたようじゃないか…」手紙にはジョセフたちを送った日が軍の引退日であった事、これから行く部隊のこと、周辺の地形について、そして一番驚いたのは隊長を継いでほしいというものだった。そして最後には"私は引退日を迎えることはできないだろう。私がすでにこの世になき者ならば我が志は君たちに託した"と書いてあった。そうだ、この戦いはたくさんの犠牲の上で成り立っているではないか。自分はいつ死ぬかわからない。それが戦争ならなおさらだ。しかし、生きる希望もある。そして残された自分たちもまた責任がある。この中尉の階級章がその責任だろう。
「ナハル、言いたいことはわかるな?」ジョセフは問いを投げかけた。「もちろん。その隊長を継ぐんだろ。」「ああ、もちろんだ。俺たちには果たさなければならない責任があるからな。」「話はまとまったようだね。今日はもう遅いからここでゆっくりしてきなさい。明日、作戦任務を話そう。」「ありがとうございます。」
貸してもらった部屋はいい部屋だった。暖房もしっかりしている。いよいよ明日か…まさか最初から隊長とは…隊員はどんな人なのだろう…と考えているうちに眠りに落ちたようだ…。
「ナハル、言いたいことはわかるな?」ジョセフは問いを投げかけた。「もちろん。その隊長を継ぐんだろ。」「ああ、もちろんだ。俺たちには果たさなければならない責任があるからな。」「話はまとまったようだね。今日はもう遅いからここでゆっくりしてきなさい。明日、作戦任務を話そう。」「ありがとうございます。」
貸してもらった部屋はいい部屋だった。暖房もしっかりしている。いよいよ明日か…まさか最初から隊長とは…隊員はどんな人なのだろう…と考えているうちに眠りに落ちたようだ…。
機動戦士ガンダム〜雪原の兎たち〜 5 再会
アラスカへ着くなりすぐに部屋へ呼ばれた。なんの部屋だかはわからないがなにやら旧式の戦闘機や戦艦の写真が飾ってある。中には大昔にニホンという国で使われていた有名な零戦もあった。子供の頃にもこんなような部屋にナハルと来た記憶がある。「久しぶりだね。ジョセフ君、ナハル君」「お…シュルハおじさん!?」ナハルが驚いている。
その時、なぜ二人だけの派遣にこうも旧友だったのかがわかった。「ジョセフよ…タジナフは元気にしているかね?」「はい、元気にしています。それにしてもここの大隊長だったとは…」「ルウム戦役を知っているだろう。そこで功績をあげてな。」「おじさんは変わりないね。前から戦闘機が好きだったし。」「それがあったから今の私がいるようなものだよ。さて、本題に移ろうか。」
封筒を渡された。封筒の中には階級章とジョセフには手紙らしきものが入っていた。「こ…これは少尉の階級章じゃないですか!?いったいなぜ…」ナハルが疑問に思った。しかし、ジョセフの手紙にその答えは書いてあった。「う…嘘だろ…」
そこには偶然なのか、それとも運命だったのか信じられない事が書いてあった。
その時、なぜ二人だけの派遣にこうも旧友だったのかがわかった。「ジョセフよ…タジナフは元気にしているかね?」「はい、元気にしています。それにしてもここの大隊長だったとは…」「ルウム戦役を知っているだろう。そこで功績をあげてな。」「おじさんは変わりないね。前から戦闘機が好きだったし。」「それがあったから今の私がいるようなものだよ。さて、本題に移ろうか。」
封筒を渡された。封筒の中には階級章とジョセフには手紙らしきものが入っていた。「こ…これは少尉の階級章じゃないですか!?いったいなぜ…」ナハルが疑問に思った。しかし、ジョセフの手紙にその答えは書いてあった。「う…嘘だろ…」
そこには偶然なのか、それとも運命だったのか信じられない事が書いてあった。
2009年10月9日金曜日
機動戦士ガンダム〜雪原の兎たち〜 4 アラスカへまでの脱出路
ハッチからジョセフたちのドムは外へ出た。辺り一面真っ白だった。どうやら密林は越えたらしい。できる限りの武器を持っていった。最新のジャイアント・バズをはじめ、ザク・マシンガン、スタングレネード等たくさんの武器を。
地上に降り立った時、ガウは墜落した。炎と化している。走行させたときにとても驚いた事があった。
「この機体はすごい軽いな。なんというスピードだ!」「そうだな。どうやらホバリング走行らしい。」
ホバリングとはレスキューヘリが地表ギリギリでその高さを保つ事を言うらしい。その技術を走行に流用したのだろう。とたんに後ろから刺客の連邦量産型のジムが見えた。気づいていたらしい。油断なしにビーム弾が襲った。しかし敵も初めて見たらしくかなり警戒している。「とにかく逃げろと言ったよな。とりあえず逃げる事に専念するんだ。」「了解!多少武器も使うけどな。」
ただひたすら西へ向かった。敵は遠くまでは追ってこなかった。
もうどれくらい走っただろうか。3時間走っている。だか速さはザクを軽く越えているのではないかと思うほど速い。やっとアラスカ基地が見えてきた。吹雪だったので一つ一つの明かりがロウソクの火に見えた気がした…
地上に降り立った時、ガウは墜落した。炎と化している。走行させたときにとても驚いた事があった。
「この機体はすごい軽いな。なんというスピードだ!」「そうだな。どうやらホバリング走行らしい。」
ホバリングとはレスキューヘリが地表ギリギリでその高さを保つ事を言うらしい。その技術を走行に流用したのだろう。とたんに後ろから刺客の連邦量産型のジムが見えた。気づいていたらしい。油断なしにビーム弾が襲った。しかし敵も初めて見たらしくかなり警戒している。「とにかく逃げろと言ったよな。とりあえず逃げる事に専念するんだ。」「了解!多少武器も使うけどな。」
ただひたすら西へ向かった。敵は遠くまでは追ってこなかった。
もうどれくらい走っただろうか。3時間走っている。だか速さはザクを軽く越えているのではないかと思うほど速い。やっとアラスカ基地が見えてきた。吹雪だったので一つ一つの明かりがロウソクの火に見えた気がした…
2009年10月8日木曜日
機動戦士ガンダム〜雪原の兎たち〜 3 白銀のMS
あの輸送機もじきに襲撃を受けて墜落するだろう。しかし、彼らは生き延びる、絶対。「後は任せた…新隊長…」その時、カルスは炎に包まれた。この日が事実、定年で引退する日だった事を誰にも知らせずに…
ジョセフとナハルは無人と化したガウの格納庫にいた。その奥に託されたその機体はいた。それも2機。
「この機体はなんだ?一度も見たことがないな」
「ザクでもないし、この間できたグフでもない。それに機体が今までと違うということは…?」
「とりあえず乗って脱出しないと…」
「そうだよな。まずは脱出してから…てナハルは操縦できるのか?」
「できて当たり前だろ!こう見えて士官学校ではトップ3だったんだからな」
正直、驚いた。それはともかく早くここから出ないと…と思った時だった。ガウが揺れたのだ。「まずいな、もう来ているのか…よし、こっちはいける。ナハルそっちは?」「こっちも終わった、いつでも!」「よし!機体番号は…」その時見た番号は明らかに新機体番号であった。MS-09SR、マニュアルの最後の部分にドム雪原仕様と書いてあり、SRの意味が何となくわかった気がする。「ドム・スノーラビット、出撃!」熱核のエンジン音が周囲を揺るがす!
ジョセフとナハルは無人と化したガウの格納庫にいた。その奥に託されたその機体はいた。それも2機。
「この機体はなんだ?一度も見たことがないな」
「ザクでもないし、この間できたグフでもない。それに機体が今までと違うということは…?」
「とりあえず乗って脱出しないと…」
「そうだよな。まずは脱出してから…てナハルは操縦できるのか?」
「できて当たり前だろ!こう見えて士官学校ではトップ3だったんだからな」
正直、驚いた。それはともかく早くここから出ないと…と思った時だった。ガウが揺れたのだ。「まずいな、もう来ているのか…よし、こっちはいける。ナハルそっちは?」「こっちも終わった、いつでも!」「よし!機体番号は…」その時見た番号は明らかに新機体番号であった。MS-09SR、マニュアルの最後の部分にドム雪原仕様と書いてあり、SRの意味が何となくわかった気がする。「ドム・スノーラビット、出撃!」熱核のエンジン音が周囲を揺るがす!
機動戦士ガンダム〜雪原の兎たち〜 2 倒れた隊長
通信が途絶える…つまりナハルの言っていた殺られるということ。としたら少佐が危ない!
無線で安否を聞こうとした。その直前に通信が復旧した。しかし少佐の声は小さかった。
「君たちだけでも…アラスカに行け…格納庫にMSがある…それを使ってくれ…」
「しかしそれはあなた達の部隊の機体では…」
「あれは君たちの…機体だ…わが部下よ…」
わが部下…?ということは!?
「もしやあなたが…!?」
「そうだ…極北地域連隊第2小隊の…カルス・タナキウス少佐…だ…後は頼む…小隊の指揮を…」
つまり、あの少佐が隊長だったというのか!?それに小隊の指揮とは?そしてまた通信が途絶えた。ナハルが「どうするんだ。」と聞いたのでジョセフは「隊長が言ってた事をするだけだろう。」と落ち込み気味に話した。
「そうだよな…。でもな…隊長がとてもかわいそうなんだよ…」
よくみたらナハルが泣いていた。子供の頃にあまり泣くことはなかった。しかし涙を拭い
「いつまでもこんな気じゃいけないよな。今やることをするのが一番の役目だ。」
「ああ、絶対に成功させて、生きてアラスカに行こう。」
自分たちを守り、そして倒れていった人たちのためにも…
無線で安否を聞こうとした。その直前に通信が復旧した。しかし少佐の声は小さかった。
「君たちだけでも…アラスカに行け…格納庫にMSがある…それを使ってくれ…」
「しかしそれはあなた達の部隊の機体では…」
「あれは君たちの…機体だ…わが部下よ…」
わが部下…?ということは!?
「もしやあなたが…!?」
「そうだ…極北地域連隊第2小隊の…カルス・タナキウス少佐…だ…後は頼む…小隊の指揮を…」
つまり、あの少佐が隊長だったというのか!?それに小隊の指揮とは?そしてまた通信が途絶えた。ナハルが「どうするんだ。」と聞いたのでジョセフは「隊長が言ってた事をするだけだろう。」と落ち込み気味に話した。
「そうだよな…。でもな…隊長がとてもかわいそうなんだよ…」
よくみたらナハルが泣いていた。子供の頃にあまり泣くことはなかった。しかし涙を拭い
「いつまでもこんな気じゃいけないよな。今やることをするのが一番の役目だ。」
「ああ、絶対に成功させて、生きてアラスカに行こう。」
自分たちを守り、そして倒れていった人たちのためにも…
2009年10月7日水曜日
2009年10月5日月曜日
受験シーズンになったとしても!!&小説キャラ紹介
俺はあきらめない。
たとえどんな境遇にあっても。
受験がどうだろうと。
俺はあきらめない。
最後のエピローグまで小説を書き続けることを。
たとえどんな境遇にあっても。
受験がどうだろうと。
俺はあきらめない。
最後のエピローグまで小説を書き続けることを。
てなわけです(^_^;)なんという意気込みw
やり始めたからには最後までやる。絶対やり抜く。
受験とMSTとGCBを両立させてやりたい。いや、させてやる。
がんばりたいと思います(^_^)v
さて、小説が始まったわけですが、キャラ紹介をしていなかったので紹介。
ジョセフ・カイアス…サイド3出身 20歳 家系はザビ家の遠縁であって、貴族にあたる。
身長:177cm 体重:61kg、少しやせ型
性格:温厚、冷静 階級:軍曹→中尉 所属:極北地方連隊第2小隊
ナハル・カラクラ…サイド3出身 20歳 ジョセフの従兄弟にあたる。
日系人だがまったく面影がない。
身長:174cm 体重60kg いたってノーマルな体格。
性格:真面目、時に熱血 階級:伍長→少尉 所属:極北地方連隊第2小隊
機動戦士ガンダム〜雪原の兎たち〜 1 密林からの奇襲
久々に会った旧友、ナハルと話を終えた後、現地アラスカに向かうためにガウを使った。
この航空機はMSも積んでいるらしい。
しかし自分はまだ新入りだ。
使わせてもらえることはしばらくないだろう。
そしてまたナハルと話を続けるのであった。
ちょうどその時、ガウのレーダーに反応が起き、警告音が鳴った。
「何が起きた!?」
誰かが叫んだ。階級章を見ると少佐のようだった。
「こちら1番機。わかりません。しかし何かがこちらに接近…ウワァ!!」
操縦士が悲鳴を上げた。
なんと目の前に連邦のジムが護衛機を墜としている。
「なぜだ…なぜ連邦のMSがいるんだ!?」
自分は何となくわかった。このあたりは最近ジオンが取った。その時の防衛隊の残党なのだろう。
すると少佐は
「戦闘準備に入る。君たち新兵は必ず守ろう。」
自分達二人のほかに新兵はいなかった。
ほとんどが要所護衛に就いたのだ。
戦闘の状況はこっちが3、敵は5。
数的にはこっちが不利だが技量は勝っている。
そして結果敵に敵機はすべて撃墜した。
「まだ連邦は操縦がなってないな。」
するとナハルが
「油断しているといつか殺られますよ」
と冗談まじりで言っていたその時だった。通信が途絶えたのだ。
この航空機はMSも積んでいるらしい。
しかし自分はまだ新入りだ。
使わせてもらえることはしばらくないだろう。
そしてまたナハルと話を続けるのであった。
ちょうどその時、ガウのレーダーに反応が起き、警告音が鳴った。
「何が起きた!?」
誰かが叫んだ。階級章を見ると少佐のようだった。
「こちら1番機。わかりません。しかし何かがこちらに接近…ウワァ!!」
操縦士が悲鳴を上げた。
なんと目の前に連邦のジムが護衛機を墜としている。
「なぜだ…なぜ連邦のMSがいるんだ!?」
自分は何となくわかった。このあたりは最近ジオンが取った。その時の防衛隊の残党なのだろう。
すると少佐は
「戦闘準備に入る。君たち新兵は必ず守ろう。」
自分達二人のほかに新兵はいなかった。
ほとんどが要所護衛に就いたのだ。
戦闘の状況はこっちが3、敵は5。
数的にはこっちが不利だが技量は勝っている。
そして結果敵に敵機はすべて撃墜した。
「まだ連邦は操縦がなってないな。」
するとナハルが
「油断しているといつか殺られますよ」
と冗談まじりで言っていたその時だった。通信が途絶えたのだ。
2009年10月4日日曜日
機動戦士ガンダム〜雪原の兎たち〜 プロローグ
宇宙空間…それは何もない無限の世界。人々はその中に居住用のコロニーを作り、移り住んだ。しかしなぜ人は宇宙に出ることができたのだろう?そしてなぜ戦争は起こるんだ…?
そんなことを考えているうちにどうやら地球に入ったようだ。自分はこの戦争に生き抜いていかなければならない。家族、友人、国のためになんとしてでも…
こう心に誓い、彼…ジョセフ・カイアスは地球の地へ降り立った。
休憩時間中に少しばかり考えた。自分の所属はどうやらアラスカと呼ばれるところらしい。しかし、地球から見ても激戦の末に取れたオデッサ、ベルファストはかなり遠くである。墜ちたときは補給はどうなってしまうのか心配だ。でも今は考えないようにしようと思い、ごくわずかな休憩を終えた。
休憩が終えた時、遠くから俺を呼ぶ声が聞こえた。
「あれ、お前ジョセフじゃないか。俺だ、子供の時によく遊んだ…」
俺は驚いた。子供の頃に遊んでいたとしたらあいつしかいなかった。
「お前は…ナハルか!?お前も軍にいたのか」
「まあそういうことさ。しかも所属も同じアラスカだから。よろしくな」
所属が同じ彼…ナハル・カタクラ、いろいろと頼りに、そして心強い存在になりそうだ。
そんなことを考えているうちにどうやら地球に入ったようだ。自分はこの戦争に生き抜いていかなければならない。家族、友人、国のためになんとしてでも…
こう心に誓い、彼…ジョセフ・カイアスは地球の地へ降り立った。
休憩時間中に少しばかり考えた。自分の所属はどうやらアラスカと呼ばれるところらしい。しかし、地球から見ても激戦の末に取れたオデッサ、ベルファストはかなり遠くである。墜ちたときは補給はどうなってしまうのか心配だ。でも今は考えないようにしようと思い、ごくわずかな休憩を終えた。
休憩が終えた時、遠くから俺を呼ぶ声が聞こえた。
「あれ、お前ジョセフじゃないか。俺だ、子供の時によく遊んだ…」
俺は驚いた。子供の頃に遊んでいたとしたらあいつしかいなかった。
「お前は…ナハルか!?お前も軍にいたのか」
「まあそういうことさ。しかも所属も同じアラスカだから。よろしくな」
所属が同じ彼…ナハル・カタクラ、いろいろと頼りに、そして心強い存在になりそうだ。
帰還しました(^_^)ゞ
ブログ更新できなくてすいませんm(_ _)m
PC崩壊とかいろいろあったもので…
明日より小説連載します(^_^)v
題名は機動戦士ガンダム〜雪原の兎たち〜です(^_^)
お楽しみに!
PC崩壊とかいろいろあったもので…
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